大島椿12ヵ月の美容術、椿油1/12。
季節ごとのキレイの悩みを、
多機能オイル大島椿で解決します!
ブラッシングテクニック
&髪のオイルパック
寒さと乾燥が極まる2月は、
髪がパサつき、ダメージが深刻化しやすい季節。
いつものヘアケアにちょっとしたテクニックをプラスして、
静電気が起こりにくい、毛先まで潤った艶髪へ。
大島椿
- ショートヘアの方 … ティースプーン3杯分
- ミディアムヘアの方 … ティースプーン4杯分
- ロングヘアの方 … ティースプーン4~6杯分
ブラシ
入浴前のブラッシングには、目の粗いブラシが
おすすめです。特に静電気が気になる時は、
豚毛など獣毛のブラシを選びましょう。
入浴前の乾いた髪を、まずは毛先からブラッシング。
毛先は特に絡みやすく乾燥しているので、
もつれをほぐすように丁寧に行いましょう。
その後、髪の毛の中間から毛先にかけてブラッシング。
この時、髪を幾つかのブロックに分けてブラッシングすると
引っかかりにくく、櫛通りがスムーズです。
最後に髪の根元から毛先まで、全体をブラッシング。
この時、ブラシを頭皮にあてながら行うと
血行の促進も期待できます。力を込めすぎず、
気持ち良いと感じる力加減で行いましょう。
毛量が多い方は、
サイド・後頭部と髪を数ブロックに
分けてブラッシングすると、頭皮から毛先までまんべんなく行えます。
シャンプー前の乾いた髪に、大島椿でオイルパック。
手のひらに大島椿をたっぷりとり、指の間にもよく広げてから、
まずは乾燥しがちな毛先につけます。
その後、手櫛で大島椿を髪全体になじませます。
髪全体がしっとりする位が
オイルパックの適量です。
目安の分量で足りないと感じたら、
適宜追加してなじませましょう。
ぬるま湯でよくすすいでから、
いつもどおりシャンプー&コンディショナーをします。
泡立ちが良くないと感じるときは、
シャンプーの量を少し多めにしてください。
シャンプーは1回で十分です。髪の内側も丁寧に洗いましょう。
大島椿でオイルパックをすると、乾いた髪全体が椿油でコーティングされ、パサつかず、しっとりまとまりやすくなります。うるおいと艶を与える大島椿を使い続け、ハリ・コシのある髪を育みましょう。