大島椿12ヵ月の美容術、椿油1/12。
季節ごとのキレイの悩みを、
多機能オイル大島椿で解決します!
乾燥で広がる髪を
ツヤ髪に仕上げる
“ドライヤーテクニック”
洗髪後にきちんと髪の毛を乾かすことが美髪への近道。
分かってはいるけれど、忙しかったり疲れていたりで
つい自然乾燥ですませてしまう日もありますよね。
そんなあなたに、さっと乾かせて翌朝の髪を艶やかに仕上げる
簡単ドライヤーテクニックをご紹介します。
- 大島椿
- タオル
- ドライヤー
ショートヘア ~1滴
ミディアムヘア 1~2滴
ロングヘア 2~3滴
ドライヤーは、
温風と冷風が出るものを
ご用意ください。
洗髪後、タオルで髪の水気を拭き取ります。
ゴシゴシこすらず、頭皮全体を揉み込むように
優しく水分を拭き取りましょう。
髪の毛が長い方は、毛先部分はタオルで優しく
はさみ込むようにすると簡単に水分を拭き取れます。
濡れた髪をゴシゴシこすると、
キューティクルが剥がれる原因に!
決してこすらないのがポイントです。
手のひらに椿油を適量出し、両手でよくなじませます。
手のひら全体から指先、指と指の間にもよくのばしましょう。
まず、耳から下の髪の内側に手を入れ、
毛先に向かって手グシを動かします。
次に表側にも手グシを通しながら
毛先中心につけ、その後
髪全体になじませましょう。
頭皮(髪の根元)には
大島椿をつけないことが、
ふわっと艶やかな髪に
仕上げるポイントです。
頭から20cmほど離して、ドライヤーの温風で髪を乾かします。
手グシを髪の内側に入れて、頭皮に近い部分から乾かしましょう。
ドライヤーは1カ所に留まらず、動かしながら風を当てるとgood!
8割ほど乾いたら、ドライヤーを冷風に切り替えます。
髪の生え際から毛先に向かって、毛流れに沿ってドライヤーを当てます。
冷風によりキューティクルが閉まり、ツヤ髪に仕上がります。
洗髪後、タオルドライを施したら、ドライヤーの温風・冷風を上手に使いこなすのがポイントです。