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ヘアカラートリートメントって何?…人気だけど今さら聞けない

使う 2020.05.11

ここ2〜3年、リピーターが増え続けているヘアカラートリートメント。

 

カラーリングするもの?

それともトリートメント剤?

そもそもインバス? アウトバス?

プロ用? セルフケア用?

 

答えは、「洗髪後のトリートメントで白髪を染める」自宅用インバスヘアケアアイテムです。支持されている理由は以下の3つが挙げられます。

・いつものシャンプー後に「トリートメント」と「カラーリング」が同時にできる手軽さ

・ツンとするニオイがなく髪や肌への負担も少ない

・連続使用5回ほどで、自然な染め上がり

 

興味深いことに、カラートリートメントは20代から80代まで幅広い世代に人気があります。

じつは今、20代、30代の若白髪で悩む女性が増えています。女性の社会進出が増えて男性以上に活躍する一方、不規則な生活になり、ストレスを抱える人が増えたことが一因とされています。

こうした生活スタイルの変化や心身ストレスによって、髪の正常なサイクルが乱れると、若くして白髪が発生してしまうことがあるのです。

そのような忙しい女性は、なかなか定期的にヘアサロンでカラーリングをする時間をとれません。とはいえ、キレイに保ちたい、生え際や部分的な白髪を手軽にケアしたいという要望も多く、ジレンマを抱えています。

こういった社会的背景があり、ヘアカラートリートメントは近年多くのメーカーから発売され、ひとつのカテゴリーを確立しました。

このポイントをおさえればキレイに染まる、持続する

手軽に自然に染められるヘアカラートリートメントですが、「うまく使える自信がない」「枕に色がつかないか心配」という声も寄せられます。

キレイに染めるには、ちょっとしたコツがあります。

 

①シャンプー後のタオルドライで染まりがよくなる!

シャンプー後に髪の水分をよく切ることがポイント。ヘアカラートリートメントが流れたり垂れたりすることなく、髪にしっかりと塗布できて染まりがよくなります。

 

②付属ブラシで根元から塗ると、生え際もしっかり染まる。

ムラづきを防ぐには、ブラシをとおして髪に均一に塗布することが大切です。カラー剤でもトリートメント剤でもそうですが、プロのスタイリストは必ずブラシやコームを使い、根元から毛先まで行き渡らせています。

 

③塗った後は5分待つ。染まりにくい場合は10分。

全体に浸透させて色を定着させます。使い始めは染まりにくい場合があるため、10分ほどおくのがおすすめ。色が濃くなることはないので、ご安心を。

 

④まくらの色移りを防ぐには、しっかりすすぎを。

すすいだお湯に色が出なくなるまで、しっかりとすすぎましょう。色水が出なくなったら、髪に色が定着した証拠。ヘアカラートリートメントの後にシャンプーで洗い流す必要もありません。

 

⑤髪はドライヤーでしっかりと乾かすこと。

髪が濡れたままだと、タオルやまくらカバーに色移りすることがありますので、ドライヤーでしっかりと乾かしましょう。

 

⑥はじめは連続して5回、染まった後は2回に1回。

キレイに染まるのは、使い始めから5回連続使用したあたりから。その後は、シャンプー2回に1回の割合でヘアカラートリートメントを使用すると、キレイな髪色をキープできます。ただし、髪が傷んでいたり、くせ毛などの場合は染まり方に個人差があります。

 

大島椿ヘアカラートリートメント」は、白髪を染める椿油配合のトリートメントとして、カラーリングとトリートメント効果が叶うのが人気の理由です。

ご愛用者からも、多くのうれしい声が寄せられています。

「簡単に自然な色に染まってくれる」

「使うたびにハリ、コシ、つやが出てきてエイジングケアできる」

「傷んだ髪でも、つややかな髪色になる」

「色が2色あり、夫婦で愛用中」

「ツンとしたにおいがなく、バスルームでも快適です」

 

とにかく簡単。とにかくキレイ。カラーリングでつやも叶うヘアカラートリートメントで、鏡を見るのが楽しみに。気持ちも前向きに、晴れやかにしてくれます。

 

 

 

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