#044
使う 2020.05.11
ここ2〜3年、リピーターが増え続けているヘアカラートリートメント。
カラーリングするもの?
それともトリートメント剤?
そもそもインバス? アウトバス?
プロ用? セルフケア用?
答えは、「洗髪後のトリートメントで白髪を染める」自宅用インバスヘアケアアイテムです。支持されている理由は以下の3つが挙げられます。
・いつものシャンプー後に「トリートメント」と「カラーリング」が同時にできる手軽さ
・ツンとするニオイがなく髪や肌への負担も少ない
・連続使用5回ほどで、自然な染め上がり
興味深いことに、カラートリートメントは20代から80代まで幅広い世代に人気があります。
じつは今、20代、30代の若白髪で悩む女性が増えています。女性の社会進出が増えて男性以上に活躍する一方、不規則な生活になり、ストレスを抱える人が増えたことが一因とされています。
こうした生活スタイルの変化や心身ストレスによって、髪の正常なサイクルが乱れると、若くして白髪が発生してしまうことがあるのです。
そのような忙しい女性は、なかなか定期的にヘアサロンでカラーリングをする時間をとれません。とはいえ、キレイに保ちたい、生え際や部分的な白髪を手軽にケアしたいという要望も多く、ジレンマを抱えています。
こういった社会的背景があり、ヘアカラートリートメントは近年多くのメーカーから発売され、ひとつのカテゴリーを確立しました。
手軽に自然に染められるヘアカラートリートメントですが、「うまく使える自信がない」「枕に色がつかないか心配」という声も寄せられます。
キレイに染めるには、ちょっとしたコツがあります。
①シャンプー後のタオルドライで染まりがよくなる!
シャンプー後に髪の水分をよく切ることがポイント。ヘアカラートリートメントが流れたり垂れたりすることなく、髪にしっかりと塗布できて染まりがよくなります。
②付属ブラシで根元から塗ると、生え際もしっかり染まる。
ムラづきを防ぐには、ブラシをとおして髪に均一に塗布することが大切です。カラー剤でもトリートメント剤でもそうですが、プロのスタイリストは必ずブラシやコームを使い、根元から毛先まで行き渡らせています。
③塗った後は5分待つ。染まりにくい場合は10分。
全体に浸透させて色を定着させます。使い始めは染まりにくい場合があるため、10分ほどおくのがおすすめ。色が濃くなることはないので、ご安心を。
④まくらの色移りを防ぐには、しっかりすすぎを。
すすいだお湯に色が出なくなるまで、しっかりとすすぎましょう。色水が出なくなったら、髪に色が定着した証拠。ヘアカラートリートメントの後にシャンプーで洗い流す必要もありません。
⑤髪はドライヤーでしっかりと乾かすこと。
髪が濡れたままだと、タオルやまくらカバーに色移りすることがありますので、ドライヤーでしっかりと乾かしましょう。
⑥はじめは連続して5回、染まった後は2回に1回。
キレイに染まるのは、使い始めから5回連続使用したあたりから。その後は、シャンプー2回に1回の割合でヘアカラートリートメントを使用すると、キレイな髪色をキープできます。ただし、髪が傷んでいたり、くせ毛などの場合は染まり方に個人差があります。
「大島椿ヘアカラートリートメント」は、白髪を染める椿油配合のトリートメントとして、カラーリングとトリートメント効果が叶うのが人気の理由です。
ご愛用者からも、多くのうれしい声が寄せられています。
「簡単に自然な色に染まってくれる」
「使うたびにハリ、コシ、つやが出てきてエイジングケアできる」
「傷んだ髪でも、つややかな髪色になる」
「色が2色あり、夫婦で愛用中」
「ツンとしたにおいがなく、バスルームでも快適です」
とにかく簡単。とにかくキレイ。カラーリングでつやも叶うヘアカラートリートメントで、鏡を見るのが楽しみに。気持ちも前向きに、晴れやかにしてくれます。